指定障害福祉サービス事業所 大藤園|山口県下関市

 
 
 
指定障害福祉サービス事業所大藤園は、
障害を持つかたにも温もりを感じられる施設の運営と
地域社会への貢献を目指します。
 
   
≪指定障害福祉サービス事業所 大藤園≫では、障害福祉サービスを通して、ご利用者様が安心して社会生活を送れるよう努めることを信条としております。ご利用者様の声に耳を傾けるだけでなく、ご家族の皆様とも連携をとり、お一人おひとりに合ったサービスをご提供します。障害福祉に関するご相談、その他ご質問など受け付けております。いつでもお気軽にお問い合わせください。
 

ご報告とお詫び

ご報告とお詫び
 
ご報告とお詫び
  寒中お見舞い申し上げます。
  このたびの虐待映像報道に関しまして、以下のとおりご報告させていただきます。 開成会の行った処分
 次のとおりです。
  施設長  降格(H.27.7.2付)
       異動 障害者支援施設へ運転手兼支援員(H.27.9.1付)
  A支援員 懲戒解雇(H.27.6.4付)
       その後、逮捕され、処分保留で釈放10.9不起訴処分となる。
  B支援員 停職2か月(H.27.7.2付) 9.2職場復帰
  C支援員 停職1か月(H.27.7.2付) 8.3職場復帰
       書類送検され、10.9不起訴となる。
 
 下関市より勧告(H.27.7.9)
  ①映像に記録された3名以外の支援員の虐待の有無について
  ②制裁(処分)の根拠、妥当性について
  ③再発防止体制の整備について
 
 勧告に対する回答書提出(H.27.7.28)
 下関市より処分(H.27.8.28)
  新規利用者の募集を1年間停止する。
 
 大藤園は、昭和60年4月通所授産施設として、定員30名で開設致しました。設立趣旨は、「雇用に恵まれない養護学校、特殊学級卒業者を受入、学校教育からの断層なく継続して作業教育・生活指導を行い、下関市内近郊における知的障害者福祉の向上に資するものとする。」というものでした。以来30年の間に福祉制度は、大きく変わっていきましたが、基本的な理念や方針は見直されることはありませんでした。措置から契約へと変わり、自立支援法の施行により、就労継続B型ではなく、生活介護事業所へと移行しました。その間においても、独立採算の作業班で、閉鎖的な空間の中、作業中心の日課のまま、利用者さんは決まった作業の繰り返し、支援員は作業の確保と成果至上主義へと傾き、長い付き合いの中で、馴れ合いやからかいが横行して、それが普通のような錯覚に陥っていました。そのような状況の中、今までいなかった重度の利用者さんが入所して来るようになり、その支援に戸惑い、支援技術の未熟さと作業成果の板挟みとなり、思い通りに動いてくれない利用者さんへのストレスや職場のストレス、個人のプライベートなストレス等が重なり、からかいがエスカレートし、不適切な支援から虐待へと繋がっていったと思われます。こんな中でも、自分の班さえ守ってればいいという感覚に支配され、職員間の連携もなく、孤立する職員を生み出すような状態を作ってしまいました。管理する側も、根本的な問題を解決する努力を怠り、その都度研修は行っておりましたが、実効性に乏しく、人権意識の欠落、虐待防止への意識の低さ、すべてが個人の責任という捉え方をしていました。情報共有の基礎であるホウ・レン・ソウも未熟で、考え方、価値判断が自己中心的で、利用者本位からは程遠い、風通しの悪い職場になってしまっておりました。その結果、市の任意調査や実地指導を受けていたにも拘らず、映像をマスコミに出し、報道に繋がったと考えております。第三者による検討委員のご意見を伺い、法人としての原因究明の検証といたします。
 利用者さんをはじめ保護者、ご家族の皆様、関係機関の方々、地域住民の皆様、また映像を見られた全国の方々に、大変不快な思いをさせ、多大なご迷惑をおかけしましたことについて、衷心より深くお詫び申し上げます。
 現在改善策を検討しつつ、できるところから改善を進めている所でございます。
 今迄に行った改善策は、以下のとおりでございます。
1 作業室のオープン化と可視化として、窓ガラスを透明にし、廊下からも状況がよく見えるようにしまし
 た。
2 園内16か所に安心カメラを設置し、可視化を図りました。
3 作業室に支援員を複数配置できるように、作業室の改造(壁等の撤去)と職員の募集を行っています。
4 基本理念と支援方針、倫理綱領、行動規範、人権侵害ゼロ宣言書を制定、玄関前に掲示するとともに、
 職員朝礼で唱和しております。
5 研修計画を3か月毎に作成し、実効性のあるものにするために、研修前のアンケートや研修レポート、
 振り返りレポートの提出、伝達研修を実施するため、職員会議の回数を増やしました。
6 正職員以外の職員も職員会議に出席するようにして、情報の共有を図っています。
7 虐待防止委員会を組織して、(利用者と保護者の代表、外部委員を含む。)毎月一回開催し、園内の状
 況を報告しています。
8 利用者さんと保護者の意見、苦情を聴くために、ご意見箱を設置し、月毎に内容の報告と回答を説明し
 ています。
 内容的には、当たり前、やっていて当然のことばかりですが、今までできていなかったことを着実に実
施していくことが大切だと考えています。
                           平成28年1月
                            社会福祉法人 開 成 会
                            指定障害福祉サービス事業所 大藤園
 
 
   
 

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